愛とお金とどちらが大切なものなのか

愛とお金とどちらが大切か。
そんな話しをしている番組を偶然目にしました。
私は愛だとずっと思っていたのですが、そうは言い切れない様な気もしている昨今です。
なぜなら、世の中には愛だけではどうすることもできないことがたくさんあると知っているからです。
お金があれば解決できたであろうものも少なくはありません。
例えば、何か難しい病気にかかった人を助けたい場合、愛だけではどうにもできない。
それよりも、良い医師の手術を受けさせるためにたくさんお金が用意できた方が意味を持つ。
綺麗ごとだけでは生きてはいけない今、愛もお金も両方尊くて必要なものではないかと私は思うのです。
お金が無い家で育った方は、お金が無くても愛さえあれば生きて行けるなんて絶対に言わないと思う。
お金の無い辛さは、経験した人でなければ分からない事です。
でも、愛される経験がなければ、人を愛することの意味は分からないでしょう。
「愛を持って努力して、お金を稼ぎ出せるような人間になる。そして、愛する人が困った時は、その経済力を愛を持って使う」
それが、一番良いような気がします。
つまり、愛もお金も実は繋がっている。
そして、どちらも使い方を間違うと大変なことになりうる可能性もある。
そう言うことではないでしょうか。
私の一年に一度の一万円募金も、もちろん愛情の上にある行為。
それを稼ぐために、私は努力して勉強して働いている。
愛があるから頑張れる。
愛があるから、私にとって決して安くはないお金を差し出すことができる。
でも受け取る方が欲しいのは気持ちに添えられたお金。
なぜなら、そのお金で愛を形にして誰かを助けることができるからです。

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