私の父が今も昔も好きなパチンコ

田舎で育った私に一番身近だったギャンブル。
それはパチンコでした。
それほどたくさんの人が住んでいた街ではなかったのですが、どういうわけかパチンコ店がたくさんあったように記憶しています。
煌びやかなネオン。
見た目だけでもココロ魅かれるその存在。
私の父もパチンコが大好きな人でした。
大人になった私は、数えるくらいしかパチンコをしたことがありませんが、正直私はそんなに面白いとは思いませんでした。
きっと、人それぞれと言ったところなのでしょう。
仕事が早く終わったような日は、父はさっそくパチンコに出かける。
そこで近所の方とも会って、一緒に楽しむのです。
そしてよい時間になると、皆家族の待つ家に帰ってくる。
忙しくて帰りの遅い日、休みが無い時はひたすら仕事を頑張り続ける日々。
そして、少し時間とお金に余裕ができるとこうやって好きなことを楽しむ。
なかなか充実した楽しい日々だったのではないかなと思います。
最近は、パチンコ店の数も随分減りました。
パチンコだけでなく、ギャンブルは他にも色々あります。
ギャンブル好きの方は、きっとみんな色んな楽しみ方をしているのでしょう。
私の父は今も昔もパチンコだけ。
私が子供だった頃、お菓子をたくさん持って帰って来たころを思い出します。
私の主人もギャンブルはしない人。
ですから、そんな風景も目にすることは今はもう全くありません。
田舎に暮らしていても、少しだけ現実を忘れて楽しむことができたであろうギャンブル。
みんな、疲れもストレスもそうやって上手に解消していたのかもしれませんね。

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